OZONE夏の大茶会2005初日

OZONE夏の大茶会2005の初日。ゴチャゴチャと雑用を片付けていたら、すっかり夕方になって、4時前くらいに出発。ぼちぼちと歩いて、会場のOZONEパークハイアット)へ。歩いて、大体10分ちょっと。暑すぎないせいと、中央公園の横を通り抜けるせいで、散歩としても悪くない。オゾンに着いたら、いきなり、姦しい方々に拉致されて、コンランショップティーラウンジでお茶。姦しい方々の強力な買い物自慢攻撃を受ける。初日、相当盛り上がっているらしい。会社休んで来ている人も相当数いるということらしく、見る前からちょっとビビる。が、姦しい方々との喋りは面白いので、つい長居して、5時前くらいから、ようやく出陣。といっても、とりあえず知り合いの店というか、海風號Formosa Tea Connectionのブースに顔を出す。Formosa Tea Connectionでは、初日で前回の半分を売り上げたそうで、ご機嫌。俺も、原価割れのステンレスの缶とコップに使える茶海と茶葉を一つ(炭焙梨山)を購入。海風號では、ウチの茶ブログを見て来たという人もいて、少しは役に立ったと安心。目玉商品はかなり売れまくっていた。妖怪茶席は、水木しげる翁の自筆の掛け軸「春はあけぼの 夏は化け物」というダジャレが嬉しかった。後は、まあボチボチ。野村さんとか、中山さんとか、遠方からの方に挨拶できたのは、こういうイベントならではか。

▼日経キッズの新連載用にネタを作成、整理。日経01用に打ち合せ用資料の作成と整理。さらに、森川ジョージ「はじめの一歩 73」講談社、390円)を読む。一歩以外どころか、同じ階級でもなければ、同じジムでさえない選手同士の試合を、こんだけ丁寧に書いて、なお盛り上がるという凄さ。

はじめの一歩 73
森川 ジョージ
講談社 (2005.7)
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