2005-08-01から1ヶ月間の記事一覧

8月25日〜8月31日

読んだ本とか ▼東野圭吾「時生」(講談社文庫、752円)。あの国分太一と桜井翔主演のドラマを見た時点で、原作読めば泣くと分かっていたけれど、オチが分かって読むと、もう冒頭から泣けて泣けて、当然ながら、ドラマよりも上手く構成してあるし、ドラマが何…

8月25日〜31日の日々

▼味をしめた俺は、大方の予想通り、8月25日〜8月31日分もまとめて書いてしまう。もはや、これは日記ではないな。日々のメモみたいな感じか。

8月21日〜8月24日

読んだ本とか ▼喜国雅彦+国樹由香著「メフィストの漫画」(講談社、1500円)。タイトル通り、喜国夫妻が、講談社の本格ミステリ雑誌「メフィスト」に描いた漫画を集めた本。喜国氏は「ミステリに至る病」を、国樹氏は「あにまる探偵団」を、結構長く連載し…

8月21日〜24日もまとめてみた

▼面倒くさいので、21日から今日(24日)までも、まとめてしまおう。たいしたことやってないし。短くて済みそうだし。

8月11日〜8月20日

読んだ本とか ▼東雅夫・編「妖怪文藝<巻之壱> モノノケ大合戦」(小学館文庫、619円)。編者の東氏と京極夏彦氏の妖怪小説に関する対談から始まって、第一部は妖怪同士や妖怪vs人間の大合戦小説を古今の名品から5編。第二部は「文藝妖怪名鑑」と題して、妖…

8月11日〜8月20日までの備忘録

▼8月中旬も忙しい。単行本を進めつつ、雑誌もやりつつ、名古屋に行って愛・地球博見たり、歌舞伎行ったり、SWA行ったり、劇団健康行ったり。仕事は抱えつつ、夏休み週間といった感じか。書くこと多くて、ちょっとなあ。外出が続いて、かなり弱ったりもした。

8月1日〜8月10日

読んだ本とか ▼石塚公昭著「乱歩 夜の夢こそまこと」(パロル舎、2000円)。もう皆に買ってもらいたい名作。あの、人形作って写真撮って古式のプリントにこだわる石塚さんの作品集がついに出た。出版記念パーティーに誘ってもらっていたのだけど帰省と重なっ…

8月1日〜8月10日までの備忘録

▼続いて8月の初旬。つまり最初の10日間。この期間は、3日にかみさんと息子が帰ってきて一人暮らしが終わるとか、海風號で三日にわたってイベントやったとか、iTunes MusisStoreが始まったとか、面白い取材が多かったとか、そんな感じか。とても疲れていたこ…