▼日経キッズ用に、トミーとバンダイに取材申し込み。何というか昔に比べて、取材依頼というのも簡単になったと思う。タイミングさえ悪くなければ、無下に断られるということもなくなった。ただ、依頼用の企画書作るのは結構面倒ではある。メールじゃなくてFAXってとこは今でも多いし。
ASAHIパソコンのレビュー用に送られてきたパナソニックのデジカメ「LUMIX DMC-FZ5」を使ってみた。500万画素、光学十二倍ズーム搭載、プログラムAEの他にシャッター優先、しぼり優先、マニュアルも出来て、光学式手ぶれ補正機能も付いて、ライカのレンズでF2.8〜3.3で、でもビックリするくらい小さくて軽い。なんだろう、これ。レンズもデカイのに中身が入ってないのでは?というくらい軽い。で、起動とフォーカスが凄まじく速い。手ぶれ補正も流石というレベル。それで予想価格55000円。色々撮影して画質を見てみようと思う。
▼注文していたPSPのケースとiPodのケースが届く。どちらも低価格のものだが、どちらも良く出来ていた。特にiPod用の「PodSleevz」は好きだ。オプテックスという布で作られた、単にiPodに被せる袋みたいなケース。面白いのは、ボタンやホイール部分に穴が無いこと。その代わり、そこにホイールやボタンの形の凹みが付けられていて、それを目印にして布の上から操作する仕組み。バード電子の「POCO」と似たような製品だけど、「POCO」は俺が持ってる第三世代iPod(with Dock Connectorと呼ばれる奴ね)に対応したものが出てないのだ(もしかしたら少量販売するかもとバード電子社長斉藤さんは言ってた。その時は使い比べしよう)。で、この布ケースだが、iPodにはこの位が良く似合うと思う。税込み2980円というのが良い。で、mini用も第四世代(ClickWheelね)用もある。そして、このケースはパッケージがかっこいいのだ。上下を黒いキャップで蓋した透明ビニールの円柱という、よくTシャツとか下着とかに使われるパターンのものだけど、これは小振りで、中にiPodケースが入ってるとは思えなくて。このパッケージのせいで、「あれ、俺、何買ったんだっけ?」と思ったくらい意外な、でもカッコいいパッケージであった。PSP用のケース「PDAIR Leather Case for PSP」は、まあ普通だけど、ケースに入れたまま何でも出来るのが魅力。
劇団☆新感線のDVD「阿修羅城の瞳2003」を副音声で見る。このDVDは副音声が二種類入っていて、今日見たのは、「天海祐希伊原剛志橋本じゅん中島かずき」のバージョン。天海さんが、「高田聖子はあややに似てる」と言っていたので、やっぱ似てるよなあと意を強くする。
▼印刷所を探したり、iPod以外のMP3プレイヤーの情報を集めたりと、仕事の準備段階の調べもの。こういう作業は原稿を書くより面倒だけど、嫌いじゃないので真面目に探したり考えたりリスト作ったりする。