UTILI-KEYと下妻物語

▼業務連絡とかメールとか電話とかFAXとか。あと、荷物が色々届いた。
▼届いた荷物、その一。バード電子「EZISON 11」は前の、初代EZISONのリニューアル版といったところ。ドックの使い方が上手いよなあ。こういう、いかにも「台」といったデザインも最近は少ないけど、これはこれで、未来派だよなあ。ボディがしっかりしてるから、音もしっかり。ちょっとしたモニタ用に使えて、基本はただのドックだというのが良いなあ。第三世代からmini、Photoまで使える汎用性の高さも魅力。斉藤さん、ありがとうございます。
▼SWISS TECHというアメリカの会社の「UTILI-KEY」も届く。これは、カメラマンの清水さんに見せてもらって、カッコいいっ、と思って探して、定価3500円で売ってることを発見して、さらに探してたら1本1280円で売ってるのを発見。思わず注文したもの。AllAboutの連載「身にまとう逸品」で紹介する予定。ちょっといいよ、これ。
▼TBSからDVD「タイガー&ドラゴン 三枚起請の回」も届く。特典映像をチェック。本編は放送バージョンと同じみたい。初回限定の「タイガーストラップ」と予約特典の「ナン・ストラップ」付き。ナン・ストラップのバカさ加減が好き。4月からは連ドラ化だ。
▼DVDで、映画「下妻物語」を見る。ちょっと内容をチェックするつもりが、最後までじっくり見てしまう。しかも、ちょっと泣く。面白いぞ、これ。評判良かっただけのことはあるなあ。久しぶりに嬉しくって泣いた。狂い咲きサンダーロードの女子高生版というか、花のあすか組のスピリット継承というか、そんな話。一人で立って、一人で歩いて、でも友だち、という形のカッコ良さ。それを物語にして、映像にして、バカを通して。最後の、過去の土屋アンナの笑顔がまた泣ける。深田恭子もいい仕事してる。何て気持ちいい映画だろうと思う。劇場、行けばよかった。明日早起きなので、仕事して早く寝ようと思ってたのに、そんなの何の障害にもならず、盛り上がって見た上に、コメンタリー音声版まで見始めてしまった(流石に、それは途中で止めたけど)。