焙じ茶飲み比べ茶会とV603SH

▼廉とDVDで「劇場版じゃりん子チエ」見て、西川のりおのベストは、テツの声だなあとか思い、さらにDVDで天海祐希主演のドラマ離婚弁護士 Vol.01」を見て、このドラマ、最初、まさか面白いとは露程も思わず、途中から見始めていたせいで、そもそもの発端が見られて嬉しかったりして、ほんの少し、部屋を片づけたり(実は、仕事の資料を探す過程で、要らないものを幾つか処分したというだけのことだが)、本読んだりして日中を過ごす。
▼夕方、まず新宿に寄って、お茶会用のお茶請けを購入。焙じ茶の飲み比べに合うお菓子ってなあとか思いつつ、デパ地下は桜餅とかが覆い。でも、その手のってかぶるからなあとか思っていたら、銀のぶどうで「小田急新宿店限定」というお菓子が出ていた。ワラビ餅を生地に仕込んだ桜餅風ドラ焼きケーキみたいなもの。銀のぶどうというのは引っ掛かったが、これなら被んないかと購入。品川へ。ペットボトルの焙じ茶も用意しておこうと、品川駅で探すも焙じ茶は見つからず、お茶請けも何か弱い気がして、成城石井で柔らかおかきを購入。駅前の信号を渡ったところで恵さんに会って、そのまま一緒にお茶会会場の春風秋月へ。
▼今回は焙じ茶の飲み比べ。集まった焙じ茶は10を越え、それらをメモって、写真撮って、淹れて、配って、という作業を何故か、俺と恵さんと平田さんの三人で行ってしまったので、妙にハードだった。もう少し、皆さんに振れば良かったのだけど、何となく3人での作業リズムが出来てしまったので、そのまま進行。おかげで新人の方とかいたのに、あまり喋れなかったのは残念。その分、じっくりと飲み比べは出来た。思った以上に焙じ茶というのは個性があって、それぞれに味わいも違って、中々面白かった。詳細はお茶ブロクの方で。
▼帰り道、北陸製菓「三国志 第弐集」が出てたので5箱購入したら、彩色フィギュアは「関羽」一体のみ。残りの4箱は全部象牙色版で「曹操」「呂布」「孔明」「関羽」。久々の悪い引きに結構へこむ。カラー版が5対揃えば、後は要らないんだけど。
▼帰宅後は、ASAHIパソコン用にvodafone「V603SH」の電話機能以外の部分にスポットを当てたレビューを書く。ビデオ機能の検証とかに時間がかかって、結構時間はかかった上に、ケータイなのに電話機能以外というレビューのスタイルも最初、上手く掴めずに何度か書き直して、どうにか形にする。凄まじく多機能な端末なんで、ビデオ機能だけでも1ページは書けてしまうため、絞り込みが難しかった。つーか、絞り込まずに広く浅く捉えた上で、何点かだけ深く突っ込むというパターンでどうにか切り抜けてみた。