RD-Z1

▼リビングのテレビに繋いで試用していた「RD-Z1」東芝)を仕事部屋のVAIOに繋ぎ直して、せっせと画面撮影。今日中に宅急便で返送しなければならないので、時間に追われるように機能をチェックしては、その画面をキャプチャ。相変わらずのキャプチャ職人なので、普通は撮れないような画面もバシバシと作る。で、5時過ぎた時点で宅急便に電話して集荷をお願いして、一気に荷造りして発送。どうにか間に合った。
▼海風號写真集の注文メールなどを整理して、どうやら30冊注文できるだけの予約がとれたので、注文してくれた方々へ、受注確認とお礼のメールを返信。一応、基本の文例は作ったものの、結局、1通、1通、書き下ろしたので結構な時間がかかる。しかし、注文して下さった皆さんには、ちゃんとしたいので、時間とるのはしょうがない。
▼で、その東芝のハイエンドDVD & HDDレコーダー「RD-Z1」のレビューを書く。限られた文字数で、その特徴と面白さを伝えるのに設定したテーマが、アナログの遺産をなるべく高画質でデジタル時代へ引き継ぐためのマシンというもの。地上波デジタルの無意味で面倒くさいコピーガードは無視して、見たい番組はガシガシ録画して、なるべく高画質でDVDに保存。アナログソース(スカパーとかVHSとか)も、なるべく高画質でデジタル化してDVDに焼く時、DVDレベルに落とすと、そういう潔いコンセプトの機械だと思うのだ。何というか、ハイビジョンだからって威張ってんじゃねえ、みたいな感じ。例によって、Excelで作るスペック表に手間取る。あと、前回のASAHIパソコンのレビュー記事のゲラも直して、図版、原稿と一緒に編集部に送る。