suonoのiPodケース2種と「anego」

SUONOから注文していたiPodケース2種類が届く。一つはiPod Shuffle用の「RITMO」。これは単にShuffleを色んなところに引っかけて持ち歩こうというコンセプトのカジュアルなケース。柄物のファブリックと帆布の使い分けでシンプルなケースをカッコ良く見せるデザインが好き。Shuffle用の周辺機器は安く作らないとバランスが悪くなるので、こういうアイディア一発が重要。もう一つは、iPod用の「tocca for Photo 60G」。俺のiPodは第三世代の40GBなのでサイズ的には、このiPod Photo 60GB用がちょうど良いのだ。本来は、このデザインは現行の30GB用とかmini用がカッコよいのだけど、実際に使って見ると、このサイズでも十分イケる。内側のポケットとベルクロのおかげでヘッドフォンの収納がスムーズで、ケースに入れたまま操作できるギミックも思った以上に使いやすい。カバンに入れて単体での持ち歩きならベストチョイスかも。ちょっと面白い使い方も思いついたし、しばらくメインで使ってみようと思う。で、デジタル小物にBOPを使う。SUONOのケースは表の色と裏地の柄の組み合わせを自分で選べるのも好きだ。デジカメケースも早く製作再開して欲しいなあ。すぐ「IXY DIGITAL L」用のケースを注文するのだけど。

ボイジャーにちょっとした確認の電話して、まだ記事にする段階ではないということで、先にバード電子iPod Shuffle周辺機器特集をやることにする。写真は撮ってるし、後は記事書くだけ。ということで、構成決めて、写真並べてレイアウトして、文章書いて、これが今月初めてのAll Aboutの記事。例によって力入り過ぎて、一晩かかってやっと書き上げる。普通の記事3本分だもんなあ。これを三回に分ければ、楽になるのかも知れないけど、貧乏性でどうしても色々詰め込んでしまうのだった。しかしタイミング計ってたらすっかり遅れてこんなことに。まあ、ネタはあるからいいけど、今月残り2本をどうするか、タイミングが難しくなってしまった。

日本テレビのドラマ「anego」(水曜夜10時〜)を見る。実は、裏の「水10」の「ココリコミラクルタイプ」も微妙に30代女性ネタが多い番組で、このジャンルはかなり密集状態。ただ、意外にドラマというか物語は作りにくいジャンルでもある。だからミラクルタイプみたいなコント仕立てが一番良質なものを作りやすくなるし、「曲がり角の彼女」のようにバラエティ色を強めた方が無難なものになる。そこをドラマで正面からやろうというだけでも「anego」は悪くないと思う。林真理子は、そのへんちゃんと書ける人だし。篠原涼子好きなんで点は甘くなるけど、毎週見ようと思うくらいには面白かった。やっぱ、このクールは「タイガー&ドラゴン」「アタック No.1」「anego」「離婚弁護士2」の四つだな。しかも、この四つは普通でもレベル高いと思う。と俺は思うし、「タイガー&ドラゴン」なんて、ここ数年のベストくらい思ってるけど、初回視聴率は「エンジン」がトップなんだってさ。まあ、視聴率が25%クラスの番組は、面白さが薄まるのはしょうがないし、そういうドラマは俺は求めてないからどうでも良いのだけど。

▼週末、愛・地球博へ廉を連れていく段取を付けた。つーか、単にホテル押さえただけだけど。来週の月曜日が学校休みだから、そのタイミングで土/日の2泊。仕事は大丈夫なのだろうか。しかし、ここ外したらポケパークには連れて行ってやれないからしょうがないか。