ビックカメラ取材と液晶さえあれば、どこでも読書

▼日経01のセキュリティ特集の取材のため、ビックカメラ有楽町店へ。シュレッダー売り場とかPCセキュリティコーナーなどで色々話を聞く。電動シュレッダーも、ちゃんと使える奴が5000円前後で売っているわけで、ウチも導入は考えた方が良いかも。あと、この間使ってみて面白かった「SASTIK-0MB」はバカ売れしているらしい。1980円でPCロックに使えて、メールなどの環境を持ち歩けるのだから、確かに魅力。最も安価なUSBタイプのPCロックだし。メモリを積んでないというのも面白い。指紋認証も結構売れてるらしい。意外にノートPCを持ち歩く人は増えているのね。

ビックカメラ有楽町から徒歩2分のところにあるパティスリー・サダハル・アオキ・パリ?丸の内店に行ってみる。何かOLちゃん達が命懸けてケーキを選んでいる。思ったより人は多くなくて、カフェスペースのテーブルも2、3空いていた。でも、ほんと皆さま真剣。それに押されつつ、安めのエクレアだのシュークリームだのを購入。まあ、とりあえずお試しということで。一応、目玉の抹茶も押さえたし、パイ生地も押さえた。それなりに考えたラインアップだと思う。

ボイジャーの鎌田さんに電話して、色々便宜をはかって頂きつつ、AllAbout男のこだわりグッズ用に、「液晶さえあれば、どこでも読書が出来る時代」みたいな記事を書く。これ、本当は4月15日前後にやる予定だったのだけど、azurの開発が遅れてしまってここまで引っ張ってしまった。でも連休前がいいと思って、ここで書いて、azurはMac版で書いておいて、後は文章で説明。iPod photoの良い感じの写真もお借りできたし、それなりに面白い記事になったと思う。このT-Time5.5またはazur1.5を使って、Webや手持ちの様々な文章をデジカメや携帯電話、携帯ゲーム、iPod photoなどで読める形に書き出す仕組みはかなり面白いと思うのだ。ちょっとメモリカードに短編小説を入れておいて、手持無沙汰の時に読むとか、人に読ませたいテキストは、その形にして持ち歩けば、いつでも見せられるとか、用途も多い。PSPなんて、かなり読みやすいし。