地デジ考察とタケちゃんマン7

▼MONOマガジンの上岡さんがやってきて打ち合せ。主に、地上波デジタル放送時代のAVライフとDVDレコーダーについて話す。このへん色々考えることは多くて、何より、例えば大学に入って一人暮らし。さあ、テレビを買おうという時に、14インチくらいの液晶テレビと大容量HDDレコーダーで地デジを見るというのは、どうなんだろうと。貧乏学生は今なら1万5千円も出せばテレビとVHSデッキが買えてしまうので、それなりのAVライフが過ごせる。パソコンでテレビ見て録画するとか。でも地上波デジタル時代だとパソコンでは見られないし、録画は面倒でデッキも高いし、液晶テレビが小さくなるのかも良く分からないし、何やかやで、テレビは無い生活を強いられそうではある。大画面高画質は誰のためなのかは考えたい問題。打ち合わせのついでに、shuffle artcaseとオリジナルブックカバーをプレゼンしてみた。で、興味持ってもらったので、上手くいくとMONOマガジンと提携できるかも。あと俺のiPod本がアメリカでは重版し、ドイツでも販売され、フランス版も制作中というビッグなようで地味なニュースを面白がってもらったので、そのへんもニュース記事にはなるかも。

▼待たせていた従弟用のDVDとかCDを作成して、明日送れるように荷造りしたり、その他、DVD作成とかCD作成を延々と。しかし、今回、写真集の発送とかやったおかげで、メール便の実際にも詳しくなったし、お待たせしていた方々への荷物の発送も済ませられたし、お茶blogの30万ヒットの方への記念品送付も素早く出来たし、色んなことが片づいたのはめでたい。ついでに、壊れたままで使っていたヘッドフォンの修理依頼とか、特に利用することも無く会費を払っていたサービスの整理とかも済ませる。

▼CSのフジテレビ721で録画して保存し続けている「タケちゃんマン」が、前回最終回だった。ということで、今回は、あの「タケちゃんマン7」の第一回。つまり「ギャンブル放浪記 〜坊やサブと出目タケ」の巻である。もう細部まで異様に覚えている。あみだババアから、知っとるけ、ナンデスカマンタケちゃんマンが7になって、パーデンネンと続くあたりが、タケちゃんマンの絶頂期なのだが、振り返ると絶頂期が長い長い。4年くらい続くんじゃないか。