shuffle Art caseサイトオープンとブックカバー調査

▼睡眠不足が溜まっていたらしく、起きたら3時だった。ビックリ。久々に6時間を越える睡眠時間でさっぱり。All Aboutの方は、今日もまだベスト10内に留まる健闘ぶり。週間ランクも5位だった。仕事量の割に知名度が低いと評判の俺ではあるが、ボチボチ知名度も上がるのか。多分、そういうことは無いのが俺の芸風だけど。

▼かみさんは、すっかりブックカバー作りの腕が上がって、鏑木君の注文を受けて作った奴の出来がやたら良い。ほぼ、俺の構想通りで、しかも、試用してみて引っ掛かった部分も全て解決している。「いいなあ、俺のも作り直してくれよー」と言ったら、「廉のが出来たらね」という返事。いつの間にか、廉もちゃっかり注文してたらしい。しかも「デルトラクエスト専用」つまり、A6版、青年誌とかのコミックスのサイズね。で、それがまた出来が良くて、とても悔しい。

▼それはそれとして、究極のブックカバー作りのために、ネット上にあるブックカバーに関する情報全部に目を通す。さすがに時間がかかった。今日一日は、ほぼ全部、それに使ったと言っても良い。エルメスのブックカバーの左側は、あれで使いやすいのか？とか、カバンの中で本が開かないようにする工夫の色々を検証したりとか、素材の問題を考えたり、色々。結論としては、近いものもあるものの、俺が考えてるスタイルは類例は無く、まあ「究極の」と言ってもいいのではないかと思うのだった。

▼shuffle Art caseのサイトは、こちらからどうぞ。モノの出来は良いので、shuffleユーザーは、試しに買ってみてください。よろしくお願いします。宣伝らしいものは、祥洲さんのホームページと、今日発売のMONOマガジンくらいなので、まだこれからですが、既に、いくつかは売れていて、良かったー。書や墨の作品としての出来も良いので、ひとつよろしくお願いします。