アタックNo.1最終回と雑事

▼お茶ブログのアップとか、AllAboutのメルマガ発刊とか、スゴ録で録画しておいたもののチェックとか、保存したい番組のDVD焼きとか、AllAboutのガイド記事の準備とか、shuffle ArtcaseのPDF作成とか、スパークス、10CCの見直しとか。

テレビ朝日「アタック No.1」最終回。そんなにいきなり治るのか、鮎原こずえ、とかは思うけど、最終回まで来てみれば、レギュラーの5人の選手のキャラ設定や、それぞれのドラマはきちんと描かれていたわけだし(垣内選手はドラマはなかったか)、その上で、その6人が笑って試合に臨めるというところを最終回に持ってきたのは正解だし、案外良いドラマだったかもしれない。途中、失速に見えたのは、ちょっと描写がしつこかったのと、そのしつこさと上戸彩が合ってないように見えたことが原因で、ならば、それは失速ではなく、そういうドラマの作り方だし、それはDVD化を踏まえた、何度も見返すことが出来るようにするための工夫とも言える。魔球のさりげない扱いは、面白いけど成功してるかというと難しい。別に、堂々と魔球出しても良かったような気もする。あと、もしかすると、最終回は時間延長になるつもりで作っていたのかもしれない。ちょっとラストは急ぎ過ぎてて不自然だ。完全版とかありそう。宮地真緒が初めて良かったドラマでもあるな。加藤夏希も似合ってた。弱気に笑うとこの子は本当に可愛い。船越はやり過ぎだ。でも、何となくアリかなと思わせるところまで持っていったからエライかも。まあ、今クールのドラマの中では、「タイガー&ドラゴン」「離婚弁護士2」に続く第三位なのではないかと思う(視聴率ではなく、純粋に出来の比較で)。

春風亭昇太師匠が、花まるに出てたのを、スゴ録で録画して見た。前座の頃から知ってるせいか、「偉くなっちゃって」という気もするけど、まんまだな、という気もする。しかし、アレで俺より4つ上。前田日明と同じ年(どっちも独身)。何だかねえ。独演会のチケットも取りにくくなってるけど、28日の会は行く。「タイガー&ドラゴン」の落語指導風景とか見られたのは面白かった。